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144件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-08 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

ちゃんと税をつぎ込んでやるべきなので、その一つとして、拠出金というのは一つ方法だろうとは思うんですが、これがやはりそういった社会保険料負担社会保険料拠出というように行かないような監視は必要だなと思いますし、それと、保険料事業主負担については、事業主の間で、やはり中小企業と大企業で全然違うし、事業主負担を嫌がって非正規にするということが多いので、私自身の意見としては、フランスがやっているような社会保障税

伊藤周平

2020-05-21 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

とりわけ、お一人の方々でいけば相当厳しい状況になっていくということを考えれば、どうやって最低保障機能を強化をしていくのか、基礎年金部分含めて底上げを図っていくのかということをもっと本当は今回大胆にやらなきゃいけなかったのに、なぜ今回保険料拠出期間延長をやらないんですか。これも、もう前回、二〇一四財政検証のときから、もう四十五年、延長すべきだという議論になっていたのに、今回もやらない。

石橋通宏

2020-05-08 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

今回の法案には盛り込まれませんでしたけれども、基礎年金保険料拠出期間延長により調整期間終了後の所得代替率が大きく上昇し、いずれのケース財政検証の結果でも六%の改善が期待されております。懸念されている基礎年金のかなりの改善が見込まれると試算されております。  基礎年金水準を維持するために被保険者期間延長を今後もしっかりと検討すべきだと思いますが、政府見解をお願いいたします。

三ッ林裕巳

2020-04-24 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

年金の問題でありますが、昨年公表された財政検証では、将来の所得代替率が五〇%を確保できるケースであっても、基礎年金給付水準は約三割低下することが示された一方、被用者保険適用拡大保険料拠出期間延長など、制度改正基礎年金給付水準改善に効果的であるとのオプション試算が示されました。  

岡本充功

2016-12-09 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

これは、企業としての理解が一番大事だということは論をまちませんけれども、じゃ、その保険料拠出に対する企業側負担軽減、これをどう考えるか、私たちは社会保険料への負担を半分国が見るべきではないかと、そういう法案も用意しているんです、今。  この負担軽減策理解が一番であることは論をまちませんけれども、負担軽減についてはどのように考えておられますか、企業保険料

足立信也

2016-12-02 第192回国会 参議院 本会議 第15号

そこで、例えばフランスのように、満額の年金を受給するために必要な保険料拠出期間年金平均受給期間一定割合に保つため、受給開始年齢を変更する仕組みを我が国に導入する考えがあるのかどうか、塩崎大臣の御見解を伺います。  また、支給開始年齢の引上げは高齢者雇用や低年金者への対応などとセットで考える必要があり、働くことに対するインセンティブを確保することが重要です。

東徹

2016-12-02 第192回国会 参議院 本会議 第15号

我が国では、マクロ経済スライドによって持続可能性を高めており、さらに、平成二十六年の財政検証オプション試算保険料拠出期間を四十年から四十五年以上に延長をし、支給開始年齢の繰下げを行った場合の給付水準についての試算を行うなど政策選択肢を提示をし、社会保障審議会年金部会議論を行ってまいりました。  

塩崎恭久

2016-11-18 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

それと、やはり今回も提案をしておりますけれども、被用者保険適用拡大、それと保険料拠出期間延長という三つを出しているわけでありますので、経済再生、それから一億総活躍社会の実現ということで我々いろいろやっておりますけれども、将来にわたってやはり五〇%を維持できるようにするとともに、今般の年金改革法案のように、財政検証で確認された基礎年金水準の低下という政策課題、そしてオプション試算で示した政策選択肢

塩崎恭久

2016-04-14 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

こういった大きな課題の中の一つといたしまして、今、更に御指摘のございました、保険料拠出期間延長する、それによって年金給付を充実させてはどうかという論点もあるわけでございます。具体的には、国民年金で申しますと、現在は保険料拠出期間、四十年でございますけれども、これを四十五年に延長する、こういう論点につきまして社会保障審議会年金部会においても議論が行われたところでございます。  

鈴木俊彦

2016-04-14 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

また、保険料拠出についても議論があると思います。厚生年金は七十歳まで加入しますが、国民年金では原則六十歳までの加入となっております。政府として一億総活躍の推進を掲げ、高齢者であっても元気に働き続ける方が多くなっている中で、六十歳以上でも働いているならば保険料拠出を認め、引退後、より手厚い年金給付を手にする道があってもよいのではないかと私は考えております。  

赤石清美

2016-04-06 第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第4号

小黒参考人の主張される二重の負担解消方法につきまして、その詳細部分までは完全には承知をしておりませんが、現行制度におきまして基本的に将来の保険料負担することとされている過去の保険料拠出に相当する給付について、長時間掛けて消費税負担するように変更することを御主張されていると理解しております。  

竹内譲

2016-03-10 第190回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

年金積立金は、労使が拠出した保険料を原資とするものであり、保険料拠出者の意見が確実に反映されるガバナンス体制を構築する必要があります。それにもかかわらず、労使国民に十分な説明を欠いたまま、二〇一四年十月にリスク運用拡大に大きくかじが切られるとともに、政府による民間企業支配につながる株式のインハウス運用の解禁までもが議論されたことは極めて問題であると考えています。  

逢見直人

2014-05-28 第186回国会 参議院 本会議 第25号

この点については、現在作業中の財政検証において、保険料拠出期間年金受給年齢について様々なバリエーションを設定したオプション試算も行うこととしており、この結果も材料としながら、今後具体的な議論を進めてまいりたいと考えております。  厚生年金適用漏れ対策についてのお尋ねがございました。  

田村憲久

2013-11-06 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

そこでお聞きしたいんですけれども、今大臣からもお話がありましたように、いわば保険原理と税の原理、換言すれば保険料拠出原理と税の再分配原理、これに基づく考え方について、このプログラム法案においては、これまでの認識と同じ立場に立つのか、いやいや、今のお話のように、それはこれから新しい方向にしていかなければならないというお考えが既にあるのか、あるいはまた、これからそれは議論していくのかということを私は答弁

金子恵美

2012-08-06 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号

二十一ページのところで、パート労働者、特に総人件費に占める社会保険料拠出額の割合ということで、日本事業主負担率、また絶対水準でも被用者負担率との対比でも高くはないというような視点でお話をいただいております。また、法人税のことについても触れられています。  

竹谷とし子

2012-07-26 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号

いわゆる社会保険方式といいまして、記録に残す、社会保険料拠出記録を残して給付につなげるというのは従来の考え方なんですけれども、その期間が例えば二十五年いかなかったために老齢年金受給できないという人がそれなりにいらっしゃったわけです。  ただし、無年金であったりあるいは低年金の人も、過去もう二十年以上消費税負担し続けているわけです。あるいは、これから生き続ける以上、消費税負担し続けるわけです。

高山憲之

2012-06-12 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号

したがって、被保険者には保険料拠出という経済的取引に基づく、分配を受ける権利があるというふうにみなされます。これは等価性を前提としたものではございませんけれども、被保険者受給者から見れば対価性のある資産であり、計上可能とも考えられます。  年金の有無にかかわらず、生産人口従属人口を支えていくという構造は変わりません。

小野正昭

2012-06-12 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号

私たち働く現役世代は、保険料拠出者であると同時に、将来の年金受給者でもあります。  本日は、働く仲間を代表いたしまして、今回の一体改革の中で示されている年金制度改革につきまして意見を述べさせていただきたいというふうに思います。  まず、年金制度改革必要性について述べたいというふうに思います。  昨年は、日本の皆年金の五十周年でした。

菅家功